コスメの撮影方法まとめ!ECに最適な写真とインスタ映えする化粧品・香水写真の撮り方
コスメの撮影方法を覚えておくと、お気に入りのコスメの写真をSNSなどに投稿しやすくなります。また、ECサイトやネットオークションでコスメを販売するときにも役立ちます。映えるコスメ写真の撮影方法やおしゃれに仕上げるコツを説明するので、ぜひご覧ください。
目次
- ECに最適な写真とインスタ映えするコスメ写真の撮影方法
- 【化粧品の種類別】インスタ映えする写真の撮り方
- 売れ行きを左右する物撮り
- トレンドに合わせた写真
- より映える!コスメをおしゃれに物撮りするアイデア5選
- コスメの撮影方法!手順を紹介
- コスメ写真を外注する!依頼先を選ぶポイント
- コスメの撮影はプロに依頼しよう
EC最適な写真とインスタ映えするコスメ写真の撮影方法
コスメは、大抵それ自体がかわいらしく、おしゃれなパッケージになっているので、そのまま撮影しても魅力的になるはずです。しかし、見たままに撮影するのは難しく、暗い印象に仕上がったり、チープな見た目になったりすることは珍しくありません。
インスタ映えするコスメ写真を撮影するには、コスメ向けの撮影方法を熟知しておくことが不可欠です。基本となる撮影ルールは次の3つです。
- 小物と合わせてスタイリングする
- 背景カラーや素材を撮影するコスメと合わせる
- カラーバリエーション・シリーズでまとめる
それぞれのルールを説明します。
小物と合わせてスタイリングする
コスメ写真のルール1
- 自然物や小物、季節アイテムを使ってコスメの世界観を演出する
コスメはイメージが大切です。単体でも素敵に仕上げることは可能ですが、小物と合わせてスタイリングするとよりコスメの世界観を演出しやすくなり、映える写真になります。
例えば、花や観葉植物などの自然物、また、ハンカチや腕時計などの小物、サングラスや手袋などの季節を感じさせるアイテムなどをスタイリングしてみましょう。
背景カラーや素材を撮影するコスメと合わせる
コスメ写真のルール2
- コスメのパッケージが映える背景色・素材を選ぶ
コスメは大抵単色の外観です。あまりにも似ている背景紙の上に置くと、コスメの存在感が消えてしまい、インパクトのない写真になってしまいます。また、色味が違い過ぎる背景と合わせると、コスメの外観が暗く見えてしまうこともあります。
コスメ写真を撮影するときは、背景カラーと素材にこだわりましょう。いくつか背景紙や布などを用意し、実際にコスメを置いてみて、色写りを確認することも大切です。目で見た感覚と写真になったときの印象は異なるので、一度シャッターを切ってみて、背景カラーと素材がコスメと好相性なのか確認してみてください。
カラーバリエーション・シリーズでまとめる
コスメ写真のルール3
- カラーバリエーションがあるコスメは1枚にまとめて撮影する
- シリーズもののコスメは、1枚にまとめた写真と個々の写真を撮影する
インターネットショッピングをする方は、パソコンよりもスマホを使うほうが多いというデータもあります。実際にちょっとした空き時間や移動時間にスマホでコスメチェックをする方も多いので、特にECサイト向けの写真を掲載するときは、スマホユーザーが見やすいように工夫することは必須です。
スマホでは、複数の画面を同時に表示させることは困難です。そのため、カラーバリエーションが1枚にまとまっていないなら、ユーザーはもっと見やすい写真を掲載している別のサイトに移動してしまうかもしれません。
例えば、リップの新色が10色同時に発売されたとしましょう。1本1本を別の写真として撮影すると、ユーザーは比較して選ぶことができません。1枚の写真にまとめ、ユーザーが見やすいようにしておきましょう。
シリーズもののコスメも、1枚にまとめた写真が必要です。ただし、カラーバリエーションとは異なり比較して選ぶことは少ないと考えられるため、1枚にまとめた写真に加え、個々の写真もあると詳細情報を紹介できるので、ユーザーの利便性を高められます。
カラーバリエーション・シリーズもののコスメをまとめて撮影することには、ユーザーの利便性を高めるだけでなく、「コスメがまとまっている写真は映える」というメリットもあります。「映え」を意識した写真を撮影するためにも、バリエーション・シリーズをまとめた写真を少なくとも1枚撮影することを、ルール化しておきましょう。
【化粧品の種類別】インスタ映えする写真の撮り方
基本ルールを押さえたうえで、次は化粧品の種類別の映える写真の撮影方法を見ていきましょう。次のアイテムに分けて紹介します。
- リップ、グロス、アイブロウペンシルなどの棒もの
- アイシャドウ、チークなどのパレットもの
- 化粧水、乳液などの基礎化粧品
- 香水などの瓶もの
リップ、グロス、アイブロウペンシルなどの棒もの
棒ものは絵面が寂しくなりがちです。カラーバリエーションがある場合は良いのですが、リップ1本、アイブロウペンシル1本だけを撮影するのでは、空間が空いてしまいなんとなく間の抜けた写真になってしまいます。
リップ1本でも映える写真にするなら、まずは手で持ってみましょう。手を添えるだけでも寂しい印象が払拭され、おしゃれな印象になります。また、シリーズものでなくても、いくつのコスメを組み合わせて撮影するのもおすすめです。例えば、ピンク系のリップをブランドの垣根を超えて撮影する、リップとグロスをまとめるなどの方法も検討できます。
どうしても1本で撮影したい、しかし手を添えるのは嫌だという方は、キャップを取った状態で撮影してみてはいかがでしょうか。キャップを分けることで被写体が2つになり、写真にストーリーが生まれます。
アイシャドウ、チークなどのパレットもの
アイシャドウやチークなどのパレットものは、中身がわかるように撮影することが原則です。蓋を開けてカラーが見える状態にしておきましょう。
蓋と本体が一体型のパレットなら、しっかりと蓋を開けてアイシャドウやチークに影が落ちないようにします。また、蓋と本体が取り外せるパレットは、蓋を斜めに配置するとこなれ感が生まれるのでおすすめです。
蓋と本体が一体型で、なおかつ蓋の表がかわいいデザインのときは、コスメを2つ準備して、蓋を閉めた状態と開けた状態で並べておきましょう。
化粧水、乳液などの基礎化粧品
基礎化粧品はナチュラル、ハイテクノロジー、高級感などのイメージに合わせた演出が必要です。例えばナチュラル派の基礎化粧品は、グリーンと一緒に撮影したり、すっぴんに見えるモデルと一緒に撮影したりすることで、飾り気のない自然な印象を演出できます。
また、高級感のある化粧品なら、光沢のあるテーブルやクロスの上に載せ、化粧品の瓶にツヤ感が出るように工夫しましょう。LEDライトなどを使って多方面から光が当たるようにすると、化粧品本体に影が落ちにくくなるので、より魅力的な写真に仕上がります。
香水などの瓶もの
香水や化粧水などの瓶もののコスメは、写り込みに注意をしましょう。瓶のツヤをしっかりと写すことで高級感を表現できますが、光沢部分に撮影者やカメラ、隣に置いた化粧品などが写り込むことがあります。
光沢への写り込みも、複数方向からのライティングで解消できることがあります。ライティングの角度を何度か変えて、写り込みが起こらない位置を見つけてください。
また、背景と同じ色の紙を化粧品の斜め上部分にかざすのも、おすすめの方法です。紙が光沢部分に写り込み、何も写り込んでいないように見せられます。
売れ行きを左右する物撮り
「商品さえ良ければ売れる」という考え方は、インターネットの世界では必ずしも正しいとはいえないでしょう。もちろん良い商品であることは前提として、写真を通して良い商品であると感じてもらうことが大切です。
店舗で販売する場合とは異なり、お客様は実際の商品を見ないで購入することになります。つまり、お客様は写真や説明文などのサイトに掲載されている情報だけで購入するかどうかを判断するわけですから、物撮りは売上を左右する重要なファクターなのです。
より魅力的に見せる写真は、ECサイトの物撮り専門会社に依頼することでも実現できます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
トレンドに合わせた写真
コスメの撮影において、最新のトレンドを意識することは、非常に重要です。
トレンドに敏感な顧客に対して、今の時代感を反映した写真を提供することで、購買意欲を高めることが期待できます。
例えば、シーズンごとのトレンドカラーや素材感を取り入れることが効果的です。今年流行しているカラーやトーンを背景や小物に反映させることで、写真全体に統一感を持たせ、トレンド感のある仕上がりになります。また、艶やかな肌の質感を強調したい場合は、柔らかい光を使ったライティングを工夫し、肌の透明感やコスメの質感が際立つように演出しましょう。
さらに、トレンドアイテムを小物として活用するのも効果的です。例えば、エコ意識が高まっている現代では、ナチュラル素材のアイテムを使用することで、商品の持つエシカルな側面を強調することができます。これにより、環境に配慮する顧客層にも響くビジュアルを作り上げることが可能です。
また、コスメの特性を踏まえた撮影スタイルを選ぶことも重要です。例えば、光沢感のあるリップやアイシャドウであれば、トレンドに合わせて光を多く反射するガラスや金属系を用いることで、製品のキラキラとした質感を効果的に表現できます。逆に、マットな仕上がりの製品には、布や木などの温かみのある背景を使用することで、その落ち着いた印象を伝えることができます。
以上のように、最新のトレンドを捉えたスタイリングやライティングで撮影を行うことが、顧客の関心を引きつけ、競争力のあるビジュアルを作り出します。
より映える!コスメをおしゃれに物撮りするアイデア5選
コスメに対しておしゃれさを求めているユーザーは多くいます。おしゃれな写真なら、ユーザーに「使ってみたい」という気持ちを抱かせることができ、購入につなげやすくなるでしょう。
コスメをおしゃれに撮影するアイデアとしては、次の5つが挙げられます。
- 白背景&パッケージでシンプルスタイリング
- 光沢のある布を使って高級感を演出
- 肌に乗せて色味を紹介
- 手で持ってサイズ感を紹介
- 利用シーンを思わせるモデル撮影
それぞれのアイデアを紹介します。
白背景&パッケージでシンプルスタイリング
アイデアが浮かばないときは、とりあえず白背景で撮影しましょう。白背景なら大抵のコスメと合うだけでなく、コスメの色を暗く見せません。
また、コスメ1つだけでは絵面が寂しいときは、コスメ本体とパッケージ(外箱)を並べてスタイリングするのもおすすめです。パッケージがかわいいものなら写真が華やぐだけでなく、ユーザーの購買意欲を高める効果も期待できます。
光沢のある布を使って高級感を演出
簡単に高級感を演出する方法として、光沢のある布の上にコスメを乗せるというものがあります。サテンの布を何枚か常備しておけば、コスメの外観を引き立てる背景として活用できます。
ただし、テーブルなどの台の上に光沢のある布を敷くだけでは、高級感は演出できません。布の光沢を活かすためにも、適度にたるませる必要があるのです。
実は、この「たるませる」という作業が難しく、たるませる分量が多いと雑然とした印象になり、反対にたるませる分量が少ないと寂しい印象になってしまいます。上手にたるませられないときは、無理に布を使わず、光沢のある台やツヤ感のある紙などで代用することをおすすめします。
肌に乗せて色味を紹介
リップなどの色味を紹介するときは、実際に肌に乗せるとわかりやすくなります。色白な肌と日焼け肌、イエローベースの肌とブルーベースの肌というように比較した写真を撮影しておくと、ユーザーが商品を選ぶ参考になります。
原則として、コスメは一度使用したものを返品することはできません。そのため、特にリップやチーク、アイシャドウなどのメイクアップ用の化粧品はオンラインでは買いにくいと感じるようです。ユーザーの色選びに役立つ情報を可能な限り多く紹介し、満足度の高い買い物ができるようにサポートしましょう。
手で持ってサイズ感を紹介
リップやアイブロウペンシルなどの棒ものコスメを手で持って撮影するアイデアは、コスメ写真でしばしば使われる手法です。手を添えることで写真にニュアンスが生まれるだけでなく、サイズ感が伝わりやすくなるという効果もあります。また、洗練されたイメージになり、コスメ自体がおしゃれに見えるのもメリットです。
ただし、手が荒れている状態では、コスメをおしゃれに見せることができません。また、コスメの色(本体、リップなどのカラー部分)とネイルが合っていないときも、おしゃれに見えないでしょう。手で持ってサイズ感を紹介するときは、ハンドケア・ネイルケアは必須です。
利用シーンを思わせるモデル撮影
基礎化粧品などは、利用シーンを思わせるモデル撮影がおすすめです。モデルに顔を洗ってもらい、ナチュラルさやメイク落とし効果などを表現しましょう。
ただし、モデル撮影はコストがかかります。モデルに支払う報酬や交通費、モデルエージェンシーを通す場合は紹介料などもかかるため、予算があまりないときはスタッフがモデルを務めるか、モデル撮影をなくすかのいずれかを検討しましょう。
コスメの撮影方法!手順を紹介
コスメ写真の撮影は、次の手順で進めていきます。
- スタイリングや配置がわかるラフ画を作成する
- 小物や背景を用意する
- モデル撮影の場合はネイルケアを済ませておく
- 照明を調整する
- 撮影をする
- 編集をする
それぞれのステップにおいて実施することを説明します。
1.スタイリングや配置がわかるラフ画を作成する
いきなり撮影を始めると、「どの順番で撮影するか」「どの小物を合わせるか」などを決める必要が生じ、何度も中断することになってしまいます。また、あまりにも撮影時間が長引くと、集中力が落ちるだけでなく、写真のクオリティにも影響が及んでしまいます。
撮影がスムーズに進むためにも、写真のラフ画を作成しておくことが必要です。ラフ画とは、写真の完成図を簡単に記したもので、コスメの配置や構図、小物のスタイリング、背景の素材・色などを書き込みます。写真1枚につきラフ画は1枚必要なので、撮影したい枚数に合わせたラフ画を準備しておきましょう。
2.小物や背景を用意する
ラフ画に沿って、撮影に必要な小物や背景素材を用意します。撮影しながら小物や素材を準備すると、何度も中断することになるだけでなく、徐々に準備するのが面倒になって、ラフ画どおりに撮影されない可能性もあります。
また、モデルを使った撮影をするときは、モデルの衣装(写る場合のみ)も準備しておきましょう。撮影するときになってから衣装を準備すると、モデルの拘束時間が長引き、料金が高くなる可能性があります。
3.モデル撮影の場合はネイルケアを済ませておく
モデル撮影をするときは、手元がアップになることが多いので、ネイルケア・ハンドケアは済ませておきましょう。また、コスメを手に持つときは、ネイルカラーがコスメと合っているとよりおしゃれな写真に仕上がります。
しかし、コスメの色(本体、リップなどのカラー部分)が複数あるときは、写真を1枚撮影する度にネイルを塗り替えるのは現実的ではありません。ネイルチップを準備してすぐに貼り替えられるようにしておくか、色味を感じさせないクリアなネイルを塗って、どんなコスメでも合わせられるようにしておきましょう。
4.照明を調整する
照明でコスメの見た目が大きく変わります。自然光で撮影するときは、実際に見た感じよりも写真のほうが暗くなることもあるので、窓際などの明るいところで撮影しましょう。
また、あまりにも明るくなると写真が白飛びし、本来の色味を表現できなくなってしまいます。日光が強すぎるときはレースのカーテンを引くなど、光をやわらげる工夫をしましょう。レースのカーテンがないときは、トレーシングペーパーなどで光をやわらげます。
窓際でも十分な光量を得られないときは、LEDライトで人工的な光を足すのもおすすめです。ストロボほどには光量が強くなく、カメラ初心者にも扱いやすいでしょう。コスメの斜め上か真上からLEDライトで照らすと、コスメ本体に影ができにくく、魅力的な写真に仕上がります。
また、コスメに影が一切ない写真に仕上げたいときは、LEDライトで斜め上か真上から照らし、なおかつ壁や床が白い明るい部屋で撮影してみましょう。コスメにまんべんなく光があたり、影のないハイクオリティな写真に完成します。
商品撮影の照明の当て方をわかりやすく解説!撮影成功のコツも紹介
5.撮影をする
照明まですべて準備してからいよいよ撮影です。ラフ画どおりにコスメや小物をセッティングし、撮影を進めていきましょう。
まず、カメラや照明を適切にセッティングします。ライティングは商品の質感や色合いを正確に表現するための重要な要素ですので、商品に合わせて影が柔らかく自然に見えるようする等の工夫しましょう。
その後、仕上がりのイメージに基づいてコスメや小物をセッティングし、商品の魅力が最も引き立つアングルを見つけて撮影を開始します。
必要に応じて、異なる角度から撮影しておくことも考慮しておきましょう。出来るだけ複数枚の写真を撮影しておくことで、選択肢が広がり、編集段階でベストな写真を選びやすくなります。
6.編集
撮影が完了したら、次は写真編集の工程です。
個人のSNSに使用する場合、アプリ内編集を使用するため、編集が不要な場合もありますが、ECサイトや企業SNSに公開する写真の場合、丁寧な編集が欠かせません。
まず、商品やパッケージに他の物や光が写り込んでいないかをチェックします。これらの写り込みや不要な要素は、写真編集用のアプリを使ってレタッチしましょう。また、商品の色味が実物と異ならないように色補正を行うことも重要です。明るさやコントラストの調整により、商品の持つ魅力をより鮮やかに引き立てることができます。最終的にクオリティの高い写真に仕上げることで、顧客の購買意欲を引き出し、販売促進につなげましょう。
EC撮影のポイントとは?プロへの依頼と自分で撮影する場合に分けて解説
コスメ写真を外注する!依頼先を選ぶポイント
コスメの写真撮影は簡単ではありません。コスメの容器は光沢があるものが多く、油断するとカメラや撮影者、周囲の小物などが写り込んでしまいます。
また、メイクアップ用のコスメは、カラーが重要な要素となりますが、見たままの色を写真で表現するのは難しく、ユーザーを混乱させてしまう可能性もあります。ECサイト用の写真なら、さらに責任は重大です。ユーザーから「写真と実物がまったく違った」というコメントが増えてしまうと、売上が大幅に減るかもしれません。
ECサイトや販促のためのSNS用の写真は、撮影のプロに依頼するほうが良いでしょう。どの撮影会社に依頼するか迷ったときは、次のポイントに注目してみてください。
- コスメ撮影の実績が豊富なこと
- スタイリング写真を得意としていること
コスメ撮影の実績が豊富なこと
コスメ撮影は写り込みが多く、また、スタイリングが難しいという特徴があります。撮影会社を選ぶときは、コスメ撮影の実績が豊富か確認するようにしましょう。今までの実績は、撮影会社のホームページなどで紹介されていることがあります。
スタイリング写真を得意としていること
コスメ写真はスタイリング必須です。スタイリング写真を得意としている業者に依頼し、コスメを魅力的に見せましょう。
コスメ写真のクオリティを上げたいときは、ぜひAirPhotoにご相談ください。AirPhotoでは、ECサイトやSNS向けの訴求力の高いコスメ写真を承っております。モデルの手配や撮影、スタイリングにも対応していますので、ぜひお任せください。
お問い合わせ
コスメの撮影はプロに依頼しよう
簡単なようでいて難しいのが、コスメ撮影です。写り込みが生じたり、見たままの色が表現できなかったり、コスメ本体に影が生じたりするなどのトラブルが起こってしまいます。紹介したテクニックを駆使して、慎重に撮影を進めていきましょう。
よりクオリティの高い写真を目指すなら、プロに依頼するのもおすすめです。撮影会社を選ぶときは、コスメ写真の実績があるかどうか、また、スタイリング写真に対応しているかどうかもチェックしておきましょう。コスメ写真は独特のテクニックが必要なため、実績のない撮影会社に依頼するのはおすすめできません。
コスメ写真は、ぜひAirPhotoにご相談ください。AirPhotoではECサイト向けのコスメ写真を得意としているだけでなく、コスメをおしゃれに見せるスタイリングも得意としています。ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
お急ぎの場合はこちら:03-6824-2695
撮影実績紹介
株式会社イオス コーポレーション様
クライアント:株式会社イオス コーポレーション
撮影内容:AROMASHEA(基礎化粧品)
コメント:自然植物由来で素材にこだわりのある製品との事でしたので、洗練されたパッケージの印象を崩さぬようシンプルな背景を選び、ナチュラルで清潔感のあるイメージになるよう撮影
アクア・トゥルース株式会社様
クライアント:アクア・トゥルース株式会社
撮影内容:化粧品
コメント:みずみずしさや透明感が伝わるようにとのご依頼で、実際に水を使ったカットでは波紋をアクセントにし試行錯誤の中で撮影
合同会社ORGO様
クライアント:合同会社ORGO
撮影内容:シャンプー、トリートメント
コメント:SNS、ホームページ、店内で置くポップ用のイメージ画像
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