EC写真と何が違う?コンバージョンを最大化するLP(ランディングページ)専用写真
LP(ランディングページ)に広告費をかけているのに、コンバージョン(CVR)が全く上がらない、文字が読みづらい。その原因、ECサイト用の商品写真を、そのままLPに流用していることにあるかもしれません。
同じ商品を売る場合でも、カタログ的に並べるECサイトと、1ページで購買意欲を最高潮まで高めるLPとでは、写真に求められる役割が異なります。ここを混同したままLPを制作すると、どれほど優秀なキャッチコピーを書いてもユーザーの心には響きません。
本記事では、LPのCVRを引き上げる「LP専用写真」の論理的な構成術と、プロの撮影現場で行われているディレクションの秘密を解説します。
目次
EC写真とLP写真の3つの違い
なぜ使い回しがNGなのか。まずは両者の「目的」の違いを明確にしましょう。
目的の違いは理解と感情
EC写真(カタログ用)
目的は「正確な情報の伝達」です。白背景で商品の形、色、サイズ感を偽りなく論理的に伝えます。
LP写真
目的は「感情を動かすこと」です。商品を使った後の未来(ベネフィット)を視覚化し、「これが欲しかった!」という衝動を引き起こします。
構図の違いは被写体メインと文字入れ前提
EC写真
フレームいっぱいに商品を大きく配置し、余白を削ります。
LP写真
写真の上にキャッチコピーやボタン(CTA)を重ねるため、意図的な余白(コピースペース)が必要です。
アスペクト比
EC写真
モール(Amazonや楽天)の規格に合わせた1:1(正方形)が基本です。
LP写真
スマホの縦長画面をフルに占有する(16:9や4:5)、またはPCの横長ファーストビューを覆うダイナミックな比率が求められます。
CVRを最大化するLP専用写真の構成
LPで確実にユーザーを立ち止まらせ、購入ボタンへと誘導するための具体的な撮影テクニックをご紹介します。
テクニック① コピースペース(余白)設計
LPのファーストビュー(一番上の画像)は、写真と文字の掛け合わせで決まります。
失敗例
画面中央に商品をドーンと置いたため、キャッチコピーを配置する場所がなく、無理やり文字を載せたら写真と被って読めなくなった。
成功例(プロの構成)
画面の「右3分の1」に商品を配置し、「左3分の2」を完全に空けた状態(ボケた背景など)で撮影します。これにより、デザイナーが美しいタイポグラフィを配置でき、メッセージが真っ直ぐ脳に届きます。
テクニック② ボタンへ導く「視線誘導」
写真の中の要素を使って、ユーザーの目を「読んでほしい文字」や「購入ボタン」へと誘導します。
モデルの目線
人間は「写真の中の人物が見ている方向」をつい追ってしまう習性があります。モデルの目線をあえて外し、キャッチコピーの配置予定スペースを見つめるようにディレクションします。
小道具の配置
スプーンの柄や、ボトルの傾き、背景の直線を「V字」や「斜め」に配置し、その延長線上にCTAボタンが来るように構図を計算します。
テクニック③Before / Afterのストーリー化
LPは縦にスクロールして読むため、写真にも「物語の流れ」が必要です。
上部(共感)
悩みを示す写真(例:乾燥した肌、散らかった部屋)。あえて彩度を落とし、冷たい光で撮ります。
下部(解決)
商品によってもたらされた理想の未来(例:潤った肌、洗練されたリビング)。彩度を上げ、温かい自然光で撮ります。このように、光のトーンを変えることで視覚的に「変化」を強烈に印象付けます。
AirPhotoのLP素材撮影でCVRを上げる
多くのカメラマンは綺麗な写真を撮るプロですが、「LPで売れる写真」を撮るWebマーケティングのプロではありません。そのため、デザイナーが後から文字を入れるスペースがないと頭を抱える事態に陥ってしまいます。
AirPhoto(エアフォト)では、Webデザインとマーケティングの知見を持ったチームが撮影をディレクションします。
ワイヤーフレーム(構成案)を基にした撮影
「ここに30文字のキャッチコピーが入る」「ここに購入ボタンが来る」というLPの設計図を事前に共有いただき、ミリ単位で余白と構図を逆算して撮影します。
スマホファーストの画角提案
ユーザーの8割以上がスマホ閲覧である2現状に合わせ、縦長にトリミングしても魅力が損なわれない「引きの構図」と「寄りの構図」をセットでご提供します。
ブランドの世界観を統一するスタイリング
LPのカラースキーム(配色)に合わせ、小道具や背景のトーンを緻密に調整。LP全体に圧倒的な高級感と統一感をもたらします。
LPの写真は「素材」ではなく「武器」である
LPの制作において、写真は単なる飾りではなく、ユーザーの感情を動かし、コンバージョンを刈り取るための最大の「武器」です。
広告費をかけているのにLPから売れない、もっと洗練されたLPにリニューアルしたいとお考えの担当者様は、まずはAirPhotoへご相談ください。「売れるLP」の土台となるビジュアルをご提案します。
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撮影に関するFAQ
AirPhotoとはどんなサービスですか?どうやって使ったらいいですか?
AirPhotoは、ブランドの世界観を表す商品写真撮影を専門とした「バーチャル・スタジオ」です。撮影には世界のどこからでもオンラインで参加可能です。D2C/EC事業者様・広告代理店様向けに、ハイクオリティの写真をリーズナブルに速く撮影します。
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はい、可能です。
弊社のスタジオに撮影対象商品をご発送いただければ、日本全国どこからでもお申し込み可能です。
撮影予算が決まっているのですが、その予算内で撮影の相談をすることは可能でしょうか?
はい、ご予算に合わせてご提案させていただきます。
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撮影には立ち合えますか?
原則としてオンライン(zoom)での立ち合いが可能です。
スタジオにいらして現地での立ち合いをご希望の場合は、料金体系が時間制に変化します。詳しくは料金体系をご参照ください。
その他、AirPhotoの撮影に関する質問と回答を以下のページにまとめました。
ぜひ撮影の参考にしてください。
著者情報
著者: AirPhoto編集部
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