【侍カート編】ECカートシステムのメリット・デメリットや特徴を解説

【侍カート編】ECカートシステムのメリット・デメリットや特徴を解説

定期通販用の通販カートシステムを検討する際に、チェックしたいカートのひとつが「侍カート」です。

柔軟性と拡張性に優れ、業務効率化にも役立つと言われるオールインワン型の通販ECプラットフォームですが、具体的にどういった点で優れているのでしょうか?侍カートに関する詳細情報を紹介すると共に、メリット・デメリット、月額利用料等を解説します。通販カートシステム選びで悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。

侍カートとは

侍カートの運営元は、株式会社FIDです。株式会社FIDが設立されたのは2011年、その後2013年5月より侍カートのサービス提供を開始しています。2022年現在、9年の歴史がある人気通販カートシステムです。

侍カートの特徴は、随時システムバージョンアップを実施し、EC事業運営に必要な機能を幅広く取り入れてきた点でしょう。2020年2月時点で、侍カートに搭載されている機能は548。これは、業界最多の機能数です。

定期購入に特化したカートシステムの中で、唯一システムカスタマイズが可能なのが侍カートであり、希望の機能を随時追加できます。プランによっては、独自機能の追加やシステム全面のカスタマイズも可能で、柔軟性に優れているという特徴があります。このような侍カート独自の機能に惹かれるEC事業者は多く、2020年1月時点で累積600サイト以上がサービスを導入しました。

また運営元の株式会社FIDは、マーケティングオートメーションツール「MOTENASU」も提供。これは侍カートの運営をもとに作られたツールで、併用が可能です。

  • 顧客管理機能
  • フォーム最適化
  • ステップメール配信機能

これらの機能を組み合わせることで、より強力なアプローチができます。

メリット・デメリット

侍カートの導入を検討するのであれば、そのメリットとデメリットにも目を向けましょう。

メリット

まずはメリットから、具体的にお伝えします。

1.フォーム一体型のランディングページサイトを手軽に作れる

カート落ちを防ぐため、近年人気が高まっているのがフォーム一体型のランディングページサイトです。ランディングページと注文フォームを一体化させることによって、顧客の手間は最小限に。カートに入れた後のサイト離脱を防ぐ効果が期待できるでしょう。

一からフォーム一体型のランディングページサイトを作ろうと思うと、HTMLやCSSといった、専門的なサイト構築の知識が必要になります。侍カートを導入すれば、特別な知識を有していなくても、誰でも手軽に効果の高いサイトを作成できるでしょう。

2.サービスの自動化で業務効率アップ

侍カートには、売上をアップするための機能が多数備わっています。たとえば、顧客が商品をカートに入れ決済手続きに進もうとすると、別の商品やよりお得な購入方法を提示する“アップセル”もそのひとつ。事前に設定しておけば、顧客の行動に合わせ、自動で宣伝活動を展開できます。EC事業運営に携わる人的コストは最小限に、さらなる売上アップを目指せるでしょう。

3.自由なカスタマイズで理想の追求

先ほどもお伝えしたとおり、侍カートのメリットは、カスタマイズの自由度の高さです。定期購入に特化したカートシステムの中では、唯一無二の機能と言っても良いでしょう。

4.事業経験を持つコンサルタントが在籍

侍カートを運営する株式会社FIDには、事業者経験を持つコンサルタントが在籍しています。定期通販、D2C立上げ段階から、その成長に積極的に関わってきたコンサルタントが、課題解決のためのサポートをしてくれるのはメリットです。

機能豊富な侍カートを導入しても、それらを使いこなし、効果的な戦略を実践できなければ売上アップは見込めないでしょう。株式会社FIDのコンサルタントなら、事業者目線での相談・提案をしてくれます。相談から提案までなら無料で利用できますし、オンライン相談も可能です。通販事業の拡大について相談できる体制が整っている点も、侍カートならではの魅力と言えます。

デメリット

では一方で、侍カートのデメリットはどういったところにあるのでしょうか?

併せてチェックしてみてください。

1.定期購入機能は同業他社に比べてやや劣る

定期購入サイトを構築する上で重要なポイントになるのが、柔軟な設定が可能かどうかです。侍カートの場合、同業他社と比較して設定の柔軟性に欠けるという特徴があります。定期購入の間隔の設定については、他者の方が柔軟性に優れています。

乗り換えを検討する際には、事前にチェックしておきましょう。

2.費用が高め

侍カートには複数のプランが用意されていますが、一番下のプランでもコストが高めに設定されています。そのためどの程度の売上が見込めるのかわからないスタートアップにとっては、導入が難しいサービスと言えるでしょう。

一方で、たとえ費用が高めであっても、充実の機能や優れた柔軟性は他社にはないもの。「EC売り上げが拡大しリニューアル検討をしている」という場合には、十分にメリットを期待できます。

月額利用料、決済手数料・取引手数料

他社よりも高めと言われる侍カートの費用ですが、具体的にどのくらいかかるのでしょうか。

月額利用料や初期費用について、詳しくまとめます。


【ASPプラン】

初期費用 → 70,000円

月額費用 → 100,000円


【カスタマイズプラン】

初期費用 → 120,000円~

月額費用 → 150,000円~


【フルスクラッチプラン】

初期費用 → 300,000円~

月額費用 → 1,000,000円~ (※料金はすべて税別)


このほか、決済方法によって手数料が発生します。

プランについて

侍カートでもっとも手軽に導入できるのは、ASPプランです。とはいえこちらを選んだ場合、侍カートの強みのひとつである、柔軟な機能追加やカスタマイズは不可能に。カスタマイズを希望する場合、カスタマイズプラン以上を選択する必要があります。

基本的なシステムは既存のものを使用しつつ、必要な機能をプラスしたいという場合には、カスタマイズプランを選択するのがおすすめです。システムそのものからフルカスタマイズを希望する場合、フルスクラッチプランを選択しましょう。思うまま、理想のサイトを構築できます。

ただし、他社サービスと比較して、ややコストが高めであることからも、慎重に検討する必要があるでしょう。カスタマイズプランやフルスクラッチプランを選択する場合、侍カートの強みを存分に実感できる一方で、コスト負担が課題です。初期費用および月額費用に見合った売上を上げられるかどうかが、鍵となります。もっとも多くのユーザーに選ばれているのは、コストと柔軟性のバランスに優れたカスタマイズプランです。こちらを軸に、導入するかどうかを検討してみてください。

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写真の撮影はAirPhotoにお任せ

侍カートでECサイトのリニューアルをすることになったら、ぜひサイトで使われる商品写真についても見直してみましょう。ECサイトにとって商品写真とは、ただ単純に商品の情報を伝えるためだけのものではありません。

特に単品商品の定期販売では、ブランドイメージやブランドストーリーに、どれだけ共感してもらえるかが重要なポイントです。質の高い写真で、顧客の視覚に訴えかけましょう。

2022年5月にスタートしたEC・D2C事業者様向けの物撮りサービス「AirPhoto(エアフォト)」は、お客様それぞれが求めるスタイリング写真を、素早くリーズナブルに提供いたします。日本初のリコメンドエンジンを搭載した「スタイリング診断」で、ニーズに合ったスタイリングのご提案。その後、撮影後のサンプル写真を確認後、必要な写真のみを1スタイリング11,000円、1カット5,500円でご購入いただけます。ブランドや商品のイメージにおいて、他社との違いを打ち出せるでしょう。また、小物や背景、シチュエーションにこだわった写真を用意することで、ユーザーの想像力を刺激できます。

ECサイトの魅力を引き出すために、スタイリング写真は欠かせないものです。侍カート導入と共に、質の高い写真を手軽に準備できる新サービス・AirPhotoにもご注目ください。

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