【ecbeing編】ECカートシステムのメリット・デメリットや特徴を解説

【ecbeing編】ECカートシステムのメリット・デメリットや特徴を解説

ecbeingは、多くの中堅企業・大企業に導入されているセミオーダー型のECプラットフォームです。
「初心者向けの低価格プラットフォームを使ってきたが、売上上昇に伴い、物足りなさを感じるようになった…」という事業者にとって、魅力的な乗り換え先の一つと言えるでしょう。
ecbeingとは具体的にどのような特徴を備えたプラットフォームなのでしょうか。
その特徴やメリット・デメリット、費用についても解説します。

ecbeing

ecbeingは、中堅・大手を中心とした国内企業1,400社以上で導入されているECプラットフォームです。
その特徴は、集客からファン化までをワンストップでサポートしてくれること。ハイブリッド型の次世代ECプラットフォームと言われています。
初めてEC事業に乗り出す場合、費用負担の少ないASP型のカートを導入するケースが多いでしょう。
しかしASPの場合、「もともと用意されている機能の中から必要なものを選んで使う」ということになりますから、自由度は低め。
一方で、自由度の高さを求めるなら、1からすべてのシステムを構築するプラットフォームもありますが、コスト負担が大幅にアップしてしまいます。
ecbeingは、両者のちょうど中間のサービスで、「セミオーダー型」というスタイルを取り入れています。標準でも充実したEC機能を備えており、その上でさらに、カスタマイズ開発によってより柔軟な機能追加に対応しています。
「カスタマイズ性や自由度にはこだわりたいが、コストが高くなり過ぎるのは困る」という方に、ぴったりなプラットフォームだと言えるでしょう。
またもう一点、ecbeingの特徴と言えるのが、

  • ECサイト構築サービス
  • ECサイト運用支援サービス

の両方を提供しているという点です。
導入時だけではなく、その後の運用についてもワンストップでサービスを受けられる点が、ecbeingならではの魅力です。

メリット・デメリット

では、ecbeing導入のメリットとデメリットを、より詳しくチェックしていきましょう。
まずは3つのメリットから紹介します。

メリット1「各事業者に合った柔軟な対応力」

ecbeingでは、事業者ごとの業種や形態に合わせて、柔軟に対応する仕組みを備えています。つまり、自社のビジネスモデルに最適なECサイトを柔軟に構築できるというメリットがあります。過去の実績の中で積み重ねてきたノウハウがあるが故の対応力だと言えるでしょう。

メリット2「充実したマーケティング支援を受けられる」

ecbeingの特徴の一つは、ECサイト構築だけではなく、マーケティング支援にも力を入れているところです。
ecbeingには、200名以上のマーケティング支援専門スタッフが在籍。プロがそれぞれの企業を専任で担当し、効果的な支援を行ってくれます。
また、マーケティングに役立つ専門ツールも数多く提供しています。

  • visumo
  • revico
  • Sechstant
  • OMOアプリ+

これらのツールの中から、必要なものを選んで使える点も、非常に大きなメリットと言えるでしょう。

メリット3「安全性・安定性に優れている」

ecbeingは長い歴史を持つ老舗サービスであり、安定性に優れています。突発的なトラブルに悩まされる恐れも少ないでしょう。
またECサイトのセキュリティ対策にも、非常に力を入れています。大手企業からも認められる、最高水準のセキュリティ体制も魅力の一つです。
一方で、デメリットは以下のとおりです。

デメリット1「導入コストがかかる」

ecbeingに限らず、ECパッケージを導入する場合、ASPよりも導入コストが高くなりやすいというデメリットがあります。
ecbeingの場合、初期費用は500万円~数千万円が目安になるでしょう。ecbeingの導入企業には中堅・大手が目立ちますが、これは「規模が小さい事業者にとっては導入そのものが難しい」という事実の表れだと言えます。

デメリット2「高い専門性が必要」

ECパッケージにて自社サイトを構築した場合、時代の流れに応じて適宜メンテナンスを行う必要があります。
対応するためには、高い専門知識が必要となるでしょう。ecbeingには500名以上のシステム開発エンジニアが在籍しており、サポート体制が充実。とはいえ、実際に対応するのは社内のスタッフであり、社内での対応が難しければ外部企業へと託すことになります。

月額利用料、決済手数料・取引手数料

ecbeingには、スモールプラン・ミドルプラン・エンタープライズプランの3つがあり、それぞれで料金の目安が異なります。
スモールプランの初期費用は500万円程度から、月額費用は20万円から。
ミドルプランの初期費用は1,000万円程度から、月額費用は30万円からになります。
エンタープライズプランの場合、初期費用は3,000万円程度から、月額費用は50万円からです。
月額費用には、運用サービス費用やオプション費用、クラウド利用費用や監視サービス費用が含まれています。

プランについて

ecbeingは、プランによって利用できるサービス内容が異なります。充実したマーケティング支援がecbeingの魅力の一つですが、マーケティング支援体制を利用できるのはミドルプラン以上です。
エンタープライズプランになると、エンハンス対応(継続的な改修)のほか、店舗連携や外部会員連携、複数ブランド対応など、さらに便利なサービスが追加されます。内容をよく理解した上で、適当なプランを選択しましょう。

通販サイト(ネットショップ)を始めよう!カートシステムの選び方

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