撮影ボックスは本当におすすめ?選び方や100均材料での自作方法を紹介

撮影ボックスは本当におすすめ?選び方や100均材料での自作方法を紹介

撮影ボックスを使うと、簡単にハイクオリティな写真を撮影できるといわれています。家での撮影に使うほうが良いのか説明し、商品に合わせた選び方も紹介します。100均で買える材料を使って自作する方法も紹介するので、ぜひご覧ください。

目次

撮影ボックスとは?利用するメリットを紹介

撮影ボックスとは?利用するメリットを紹介
撮影ボックスとは、撮影用の箱のことです。ほぼ立方体で、手前の1面だけが開いていて、残りの5面はビニールやプラスチックなどの素材で覆われています。
撮影ボックスの使い方は以下の通りです。

  1. 撮影ボックスを設置する。組み立て型のものは組み立てておく
  2. ボックスの中に撮影したい対象物を置く
  3. 手前の開いている部分の前にカメラを設置する。ただし、上から設置できるタイプや、手持ちで撮影することもある
  4. 照明が内蔵されている場合は点ける。内蔵されていない場合は外部に取り付ける
  5. 写真を撮影する

慣れれば簡単に使用できます。撮影ボックスを使用するメリットとしては、次のものが挙げられます。

  • 簡単にハイクオリティの写真を撮影できる
  • 時間や天候を問わず同じトーンの写真を撮影できる
  • 物撮りの時間を短縮できる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

簡単にハイクオリティの写真を撮影できる

写真撮影において重要なポイントは、いかに光をコントロールするかということです。光が強すぎれば白飛びしてしまい、被写体の様子が不鮮明になってしまいます。また、影が強く出るので、被写体に凹凸があるときは白黒のコントラストが強すぎて、本来の色味が伝わりません。
反対に光が弱すぎると写真全体がぼやけてしまいます。美しい写真には、適度な強さ、そして適度な角度からの光が不可欠なのです。

撮影ボックスはボックス内の明るさが均一になるように工夫されているので、簡単にハイクオリティの写真を撮影できます。新しいハイスペックなカメラを買わなくても、すでにお持ちのスマホや一眼レフで撮影できるクオリティが格段に向上します。

時間や天候を問わず同じトーンの写真を撮影できる

撮影ボックスでは、常にLEDライトなどの人工光を使用して撮影します。自然光ではないので、時間や天候を問わず同じトーンの写真を撮影することが可能です。
ECサイトを運営している場合や、インターネットオークションに出品する場合、商品写真が必要です。商品写真は「実際の様子がその通り表現されていること」が大切なため、時間や天候によって写真が変わってしまうのでは困ります。
撮影ボックスを使えば、常に同じトーンの写真を撮影できるので、いつ撮影してもほぼ一定のクオリティが担保されます。また、実際の様子をそのまま表現しやすくなるので、「写真と実物が違う!」といった理由での返品も減るでしょう。

物撮りの時間を短縮できる

商品撮影のことを「物撮り(ぶつどり)」といいますが、ECサイトにとっては非常に重要な作業です。ユーザーは商品の実物を見ずに購入するわけですから、自然と写真に対するチェックが厳しくなります。物撮りした写真が魅力的でないときは、商品を購入することなく他のサイトへと移動してしまうかもしれません。
せっかくECサイトに訪問してくれたユーザーを購入に導くためにも、魅力的に見せる物撮りが必要です。物撮りにおいて特に重要なのが「光の調整」です。商品全体に強すぎず弱すぎない光がしっかりとあたるように調整しなくてはいけません。

自然光で撮影する場合は時間や天候の影響を受けるため、照明器具やレフ板、ディフューザーなどを使って、商品ごとに細かく調整することが必要です。物撮りする商品が多い場合は、膨大な時間がかかってしまい、負担に感じるでしょう。
しかし、撮影ボックスがあれば、簡単に光の強さや角度を調整でき、しかも商品全体にまんべんなく光が当たります。時間をかけずに物撮りできるため、ECサイトの運営の手間も大幅に削減できます。

撮影ボックスの選び方

撮影ボックスの選び方
物撮りする機会が多い場合は、撮影ボックスを用意しておくと良いでしょう。撮影ボックスは、家電量販店などのカメラを販売しているショップで購入できます。また、オンラインショップなどでも販売されているので、実店舗に行く時間がないときにはインターネットで注文できます。
価格は、1,000円程度のものから50,000円を超えるものまで千差万別です。しかし、必ずしも価格が高ければ良い、安ければ低品質ということではないので、購入者のコメントなどもチェックして評判が良いものを選びましょう。

次のポイントに注目すると、自分に合う撮影ボックスを選ぶことができます。

  • 商品のサイズと合っているか
  • 光量は十分か、調整できるか
  • 背景、カラーは変更可能か
  • 撮影ボックス内に照明(ライト)があるか
  • ディフューザーがあるか
  • 複数のアングルから写真撮影できるか

それぞれのポイントについて説明します。

商品のサイズと合っているか

撮影ボックスにはさまざまなサイズがあります。被写体となる商品を真ん中に置き、上部と左右の空間があまり多く残らず、ちょうどすっぽりと収まるサイズがベストです。
迷ったときには、大きめの撮影ボックスを買うといいとされています。しかし、実際のところは、商品に対して撮影ボックスのサイズが大きすぎると、商品にまんべんなく光が当たりにくくなってしまいます。できればジャストサイズを購入し、簡単にベストの光に調整できるようにしておきましょう。
また、撮影ボックスを使用して撮影する商品のサイズがばらばらのときは、商品に合わせていくつか撮影ボックスがあると便利です。

光量は十分か、調整できるか

撮影ボックスに照明が内蔵されている場合は、光量が十分なのかチェックしてみましょう。光量が少ないと被写体に影ができ、魅力的な商品写真を撮影できません。
なお、光量は「ルーメン」の単位で表示されていることが多いです。いくつか候補があるときは、ルーメンが大きいものを選びましょう。
光の強さが調整できる撮影ボックスなら、商品や表現したい雰囲気に合わせてさまざまな写真を撮影することが可能です。例えば、光を強くすると被写体をくっきりと撮影できるだけでなく、スタイリッシュでシャープな写真に仕上がります。反対に光を弱くすると、被写体全体がやわらかい雰囲気になり、暖かみのある優しい印象の写真になります。

背景、カラーは変更可能か

撮影ボックスの内側にも注目してみましょう。内側は写真の背景にもなるので、白一色だけでなく、模様やカラーがいくつかあると便利です。
例えば、被写体となる商品が全体的に白っぽいカラーのものなら、背景も白いとあまり引き立ちません。また、腕時計や万年筆、高級化粧品なども、白一色では商品本来のラグジュアリーな雰囲気を引き出すことが難しくなります。

黒や赤などのインパクトの強いカラー背景で商品の高級感を出したり、パステルカラーの背景でやわらかい雰囲気に仕上げたりできると、写真の表現力がさらに高まります。他にも、ストーン柄やマーブル柄、ブリック柄(レンガ柄)などの模様のある背景も選択できると、撮影できる写真の幅が広がるでしょう。
また、背景を変更できるタイプの撮影ボックスは、内側にクリップなどがついていることが多いです。セットになっている模様やカラー紙だけでなく、自分で購入した背景紙や布などにも変更できるというメリットもあります。

撮影ボックス内に照明(ライト)があるか

撮影ボックス内に照明があると、より光量が多くなり、鮮明な写真を撮影できます。また、照明が内蔵されていないタイプの撮影ボックスでも、ボックス内部に照明器具を設置できるものなら、光量を多くすることが可能です。
撮影ボックスによっては、照明が内蔵されていないだけでなく、内部に設置できないものもあります。その場合、撮影ボックス内に照明器具を置くことになりますが、光が下からあたることになるため、商品に影ができやすくなるので注意しましょう。

また、撮影ボックスの外に照明器具を置くタイプ(撮影ボックスの上面の上に照明器具を乗せる)もありますが、開口部が小さいときは撮影ボックスの内側に影が生じるリスクもあります。照明内蔵タイプの撮影ボックス以外を購入するときは、実物を見て購入するほうが良いでしょう。

ディフューザーがあるか

ディフューザー(光を拡散させる撮影器具)があると、商品全体にやわらかい光があたり、仕上がりが美しくなります。
写真撮影に絶対必要というわけではありませんが、ハイクオリティな写真をめざすなら、あると嬉しい器具です。撮影ボックスによっては上面にディフューザーがついているものもあるので、気になる方はチェックしてみましょう。

複数のアングルから写真撮影できるか

撮影ボックスを使って撮影するときは、開いている一面の手前でカメラを構え、シャッターを切るのが一般的です。商品の側面写真を撮影したいときは、商品を手で動かして横向けにしてからシャッターを切ります。
コンパクトタイプや組み立てタイプの撮影ボックスは、撮影できるポイントが手前の部分しかなく、基本的には正面あるいは側面のアングルだけになってしまいます。画一的な印象の写真になることもあるので、できれば複数のアングルから撮影できるものを選ぶようにしましょう。
撮影ボックスによっては、上面に撮影用の穴が開いており、商品を上から見下ろして撮影できることがあります。写真のバリエーションが増えるので、ECサイト全体をより魅力的に見せることができます。

小物・アクセサリーにおすすめ!小型写真撮影用ボックスの選び方

小物やアクセサリーを撮影することが多い方には、次の条件をすべて満たす撮影ボックスがおすすめです。

  • 30cm四方以下のサイズ
  • LEDライト付き(内蔵型・外部調整型)
  • 正面から・上からの撮影に対応
  • 背景カラー変更可能

それぞれの条件を説明します。

30cm四方以下のサイズ

小物やアクセサリーには、30cm四方以下のサイズがおすすめです。カメラ店や家電量販店などで販売されている撮影ボックスのほどんとは1辺が30cm以下なので、選択肢が多く、しかも使いやすいというメリットがあります。
また、アクセサリーのように小さなものを撮影するときは、撮影ボックス内に十分な余白ができるため、斜め上からの撮影も可能です。斜め上から撮影すると立体感が表現しやすくなり、より魅力的な写真に仕上がります。

LEDライト付き(内蔵型・外部調整型)

LEDライトがセットになっている撮影ボックスなら、別途、照明を購入しなくても済みます。照明は内蔵タイプもありますが、ボックスの素材によっては外部に照明器具をセットできるタイプもあります。購入前にどのようなタイプなのか確認しておきましょう。

正面から・上からの撮影に対応

正面からだけでなく、上からの撮影に対応しているとより表現力が高まります。特にアクセサリーは平置きして撮影するため、上に窓がついていないとアクセサリースタンドなども必要になってしまいます。

背景カラー変更可能

背景カラーが何色かあると便利です。白は基本として、黒も使い勝手が良いのであると良いでしょう。背景カラーがついていない場合は、背景紙を別途購入しておきます。

アパレル小物におすすめ!中型・大型撮影用ボックスの選び方

アパレル小物におすすめ!中型・大型撮影用ボックスの選び方
バッグや靴などのアパレル小物を撮影する場合は、次の条件を満たす撮影ボックスを選びましょう。

  • 60cm四方程度のサイズ
  • 無段階調整できる光量
  • マルチアングルに対応

それぞれの条件を説明します。

60cm四方程度のサイズ

1辺が60cm程度の撮影ボックスなら、バッグや靴なども大抵収まります。商品の一部がはみ出たり、撮影ボックスの側面が写真に写り込んだりする可能性も低くなるので、ECサイトを運営するなら1つは購入しておきましょう。
ただし、1辺が30cm以下のタイプと比べると、選択肢が少なくなります。実店舗で見つからないときはオンラインショップでも探してみてください。

無段階調整できる光量

1辺が60cm程度の中型・大型撮影ボックスは、基本的にどれでも照明が内蔵されています。できれば光量を無段階に調整できるタイプを選び、商品に合わせて明るさや雰囲気も変えられるようにしておきましょう。

マルチアングルに対応

1辺が60cm程度の撮影ボックスでは、正面と上の両方から撮影できるタイプが多いです。もちろんそれでも問題はないのですが、斜め横などからも撮影できると写真の幅が広がります。また、側面からも撮影できると、商品を動かさずに横から見た写真を撮影できて便利です。

アパレルの撮影に関しては、こちらの記事も合わせてご覧ください。
アパレル撮影のコツまとめ!商品写真の撮り方の手順とテクニックも紹介

撮影ボックスを選ぶ際のポイント

撮影ボックスを選ぶ際のポイント
商品のバリエーションが多いときや、具体的にまだ撮影する被写体が決まっていないときは、次の3つのポイントに注目して撮影ボックスを選びましょう。

  • 折りたたみ式の簡易タイプが便利
  • 迷ったときは大きめサイズを選ぶ
  • 本格的な仕上がりを目指すなら照明キットで撮影ブースを作る

それぞれのポイントを説明します。

折りたたみ式の簡易タイプが便利

折りたたみ式なら、かさばらず気軽に購入できます。本当に使うかわからないときも、とりあえず購入して、場所を取らずに収納しておけます。

迷ったときは大きめサイズを選ぶ

撮影対象のサイズがばらばらのときは、小さめよりは大きめサイズを選ぶようにしましょう。ただしあまりにも大きいと、小さな被写体を撮影するときに影ができたり、光が均一に当たりにくくなったりするので、適度な大きさにしてください。

本格的な仕上がりを目指すなら照明キットで撮影ブースを作る

撮影ボックスではなく、照明キットのほうが本格的な仕上がりになります。
なお、照明キットとは50cm四方程度の面光源のことで、LEDライトと面光源の本体となるソフトボックス、面光源を吊るす棒の3点から成ります。LEDライトをソフトボックスの内部に取り付け、ソフトボックスを棒と組み合わせると、簡易的なディフューザー付き撮影用照明の完成です。
照明キットなら、撮影ボックスのように撮影できる被写体の大きさに制限がないので、中型・大型撮影ボックスよりもさらにサイズが大きいものを撮影できます。台とレフ板、背景紙に使うケント紙を用意すれば、さまざまなサイズの商品を撮影できる撮影ブースも自作できます。

【ハンドメイド】撮影ボックスを100均の材料で自作する方法

【ハンドメイド】撮影ボックスを100均の材料で自作する方法
撮影ボックスは自作できます。手順は以下の通りです。

  1. 組み立て式ラックのパーツと背景紙、LEDライトを購入する
  2. ラックのサイズに合わせて背景紙をカットする
  3. 撮影用ライトをボックス外にセットする

材料はすべて100均で手に入るので、興味のある方はぜひ作成してください。

1.組み立て式ラックのパーツと背景紙、LEDライトを購入する

まずは次のものを100均で購入しましょう。

  • 組み立て式のラックのパーツ(側面×5、コーナーのジョイント×4、縁のジョイント×4)
  • 背景紙(数枚セットになっているものもある。ない場合はケント紙など)
  • LEDライト×3

組み立て式のラックのパーツは、何色でも問題ありません。しかし、あまりにも濃い色だと写真に写り込むリスクがあるため、白などの薄い色が良いでしょう。ラック本体が半透明のものを選ぶと、LEDライトを完成品の上面に置くだけでセットできて便利です。

2.ラックのサイズに合わせて背景紙をカットする

ラックの組み立てから背景紙の取り付けまでは、次の手順で進めていきましょう。

  1. ラックの側面の1枚を下に敷き、3枚を側面として立て、3面が集まっている角にコーナーのジョイントを取り付ける
  2. ラックを倒し、上部と手前の2面が開いている状態にする
  3. ラックのサイズに合わせて背景紙をカットする。短辺はラックの1辺よりも少し短くなるように、長辺はラックの1辺の2倍よりも少し長くなるようにサイズを合わせる
  4. 切り取った背景紙の短辺部分を1cmほど折る
  5. 背景紙の折った部分をラックの奥面の上端部に引っ掛ける
  6. 残っているラックの側面1枚を、コーナージョイント2個を使って上部に取り付ける
  7. 縁のジョイント4つを手前の部分(2面が隣り合う部分)に取り付ける

背景紙をラックに挟み込むことで、工作用のテープを使わなくても背景紙を撮影ボックス内に取り付けられます。テープで背景紙を留めると、照明の光が反射してしまうので注意しましょう。
また、挟み込んだほうと反対側の端は、ラックからはみでるるほどの長さがあると、写真に背景紙が写り込みにくくなります。背景紙の長辺は、ラックの1辺の2倍に10cmほど加えた長さになるように調整しましょう。

3.撮影用ライトをボックス外にセットする

組み立て式ラックでは内部にLEDライトを取り付けられません。ラックが半透明の場合は、上面の上に1つ、手前の左右に1つずつ置いて、撮影ボックス内が均一に明るくなるようにしましょう。
ラックが半透明ではないときは、手前の左右2つのLEDライトだけで使います。撮影ボックス内の明るさが不十分なときは、強力タイプの両面テープなどを使って上面の内側にLEDライトを取り付けましょう。

このように、組み立て式のラックのパーツを使うと、10分ほどで簡単に撮影ボックスを自作できます。半透明のラックなら、上部のLEDライトを両面テープで固定する必要がないので、さらに簡単に完成します。
ただし、場合によっては完成品を購入するよりも高額になることがあるので注意が必要です。参考までに、ラックの側面が1枚110円、ジョイントが4つで110円、LEDライトが1つ100円とすると、合計で1,100円かかります。

撮影ボックスを使って自宅で物撮りするコツ

撮影ボックスを使って自宅で物撮りするコツ
撮影ボックスを使って物撮りするときは、次の3つのコツを押さえておきましょう。

  • 室内を暗くする
  • 構図をそろえるときは三脚を使う
  • 大型の物撮りには自作よりもスタジオ撮影がおすすめ

いずれも美しい商品写真を撮影するために必要なコツです。ぜひ確認しておいてください。

室内を暗くする

撮影ボックス内の明るさが均一になるためには、撮影ボックスの外は暗くしておくことが必要です。遮光カーテンをひき、室内の照明はすべて消しておきましょう。

構図をそろえるときは三脚を使う

三脚を使ってカメラを固定すると、構図がそろいます。構図が同じ写真が並ぶと、統一感のあるECサイトに仕上がります。ECサイト向けの物撮りは、三脚を使うようにしましょう。

大型の物撮りには自作よりもスタジオ撮影がおすすめ

大型の商品は、撮影ボックスからはみ出てしまいます。照明キットを使って撮影する方法もありますが、30,000円ほどかかる点に注意しましょう。
自分で上手に撮影できなさそうなときは、スタジオを借りるという方法もあります。明るさが均一になるようにディフューザーなども用意されているので、クオリティの高い写真を撮影できます。
また、プロに依頼するのもおすすめの方法です。プロなら大型のものだけでなく小物なども美しく撮影してくれます。

ECサイトやカタログなどの商品写真は、ぜひAirPhotoにご依頼ください。光を上手に活かした訴求力のある写真を撮影します。
また、AirPhotoでは、商品写真がワンランク上のおしゃれさで仕上がるスタイリング写真にも対応しています。お気軽にお問い合わせください。

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商品撮影はプロに相談しよう

商品撮影はプロに相談しよう
撮影ボックスを使ってもうまく撮影できないときは、商品写真の専門家に相談しましょう。専門家に依頼すれば撮影がスムーズに進むので、ECサイトをオープンするときなど大量に写真が必要なときも短時間で撮影が完了します。
光を味方につけた美しい写真は、ぜひAirPhotoにご依頼ください。ワンランク上のECサイトに仕上げる魅力的な写真を撮影いたします。

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