ABテストで選ぶ集客効果のある写真とは?効果アップのコツも紹介

ABテストで選ぶ集客効果のある写真とは?効果アップのコツも紹介

ABテストを実施することで、どのような写真が顧客の心をつかむのか探ることができます。ABテストとは何か、どのような写真がクリックや購入などのアクションにつながるのかについて詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。また、集客効果を高める写真に仕上げるコツについても紹介します。

ABテストとは?


ABテストとは、複数のバージョンの広告や写真などを用意し、どのバージョンのレスポンスが高いかを調べる方法です。
例えば、化粧品を販売するサイトにおいて、「お使いになった方の90%が再購入しています」と「美肌に有効な成分を従来の2倍入れました」の2つのキャッチコピーを用意したとしましょう。それぞれのキャッチコピーが同じ回数表示されるようにし、どちらが販売につながったかをテストします。
前者のキャッチコピーを表示したときに販売まで進んだ割合が30%、後者が20%であったとしましょう。前者のほうがお客様に訴求力のあるキャッチコピーだったと判断し、前者のキャッチコピーを正式なものとして採用します。

知りたいポイントだけを変えてチェック

ABテストでは、知りたいポイントだけを変えてチェックすることが大切です。
例えば、キャッチコピーと背景色を変えた2つの広告A、Bを同数表示させ、どちらが販売につながったかを調べたとしましょう。AのほうがBよりも3倍販売につながったという結果を得られても、Aのキャッチコピーが効果的だったのか、背景色の選択が良かったのか判別することができません。

ABテストを実施するときは、キャッチコピーを変えるときはキャッチコピーだけを変え、その他の要素については同じにします。知りたいポイントだけを変えることで、そのポイントについてより効果のあるものを選択できるようになるでしょう。

手間と時間がかかるのが難点

ABテストは実践的な方法といえます。会議室で決めるのではなく、実際にお客様に提案して反応をテストするため、本当に効果のある広告や写真を選ぶことが可能です。
しかし、知りたいポイントだけを変えて調べるので、複数のポイントについて知りたいときはその分、手間と時間がかかります。キャッチコピーだけを変えてABテストを実施する、背景色だけを変えて実施する、モデルだけを変えて実施する……のようにより良い広告や写真を見つけるためには、何度もABテストを繰り返さなくてはなりません。

閲覧数が少ないときはデータを得にくい

ABテストによって効果を判断するためには、ある程度の閲覧数が必要です。例えば、AとBの2つの広告を表示させた場合について考えてみましょう。AとBをそれぞれ10回表示し、Aでは1回のみ販売につながり、Bは1回も販売につながらなかったとします。
この結果だけを見て、Aのほうが効果的な広告だと判断することは難しいでしょう。いずれの広告も10回しか表示していないため、もっと表示回数が多くないとマーケティングの結果だと断言することは難しいからです。

閲覧数が多いサイトであれば、ABテストの結果を判断するために十分なデータを集めるのも、そこまで時間はかからないでしょう。しかし、閲覧数が少ないサイト、そもそも検索されることがあまりないキーワードがテーマのサイトであれば、ABテストの結果を判断するために十分なデータを集めるのに時間がかかってしまいます。あまりにも時間がかかるときは、販売の機会を失うことにもなりかねません。

ABテストでチェックしたい2つの写真


どのサイトにおいても写真は重要な意味を持ちます。写真1つでお客様の関心を引いたり、お客様の購買意欲を高めたり、実際に購買のアクションにまで導いたりすることもあるでしょう。サイトに掲載する写真の中でも、次の2つは特に重要といえます。

  • トップ画像
  • 商品画像

ABテストでこれらの2つの写真の効果をどのように判断できるのか解説します。

トップ画像

トップ画像は、お客様の関心を引くための重要な要素です。また、トップ画像がお客様の関心を引くものであれば、サイトのコンテンツの閲覧数も増え、商品ページの閲覧や商品購入にもつながると考えられます。複数パターンのトップ画像を準備し、ABテストで閲覧数やコンテンツへ移動した回数、サイト内の滞在時間を比較してみましょう。

商品画像

商品画像も、お客様の関心を引くための重要な要素です。魅力的なトップ画像であったとしても、商品画像がお客様の興味を引くものでないときは、販売につながりにくいかもしれません。複数パターンの商品画像を準備し、ABテストで販売につながった数を比較してみましょう。
また、トップ画像とは異なり、商品画像は1枚に絞る必要はありません。効果が高い商品画像を商品ページの最初に表示させ、他の画像も閲覧できるようにしておくことで、お客様の関心をさらに高められることもあります。

ABテストでチェック!集客効果のある写真とは?


ABテストの弱点としては、1回のテストにつき1つの要素のみを変更して実施するため手間と時間がかかるということが挙げられます。そのため、早く効果的な広告や写真を知りたいときには不向きといえるでしょう。
しかし、過去のABテストによって得られた結果を知ることで、ABテストを実施する回数を減らすことが可能です。ABテストによりわかった集客効果のある写真の特徴について見ていきましょう。

高画質の写真

高画質の写真は、お客様に安心感と信頼を与えます。また、商品自身が美しく見えるため、購買意欲を刺激すると考えられるでしょう。画像をクリックすると拡大して閲覧できるサイトもありますが、この場合も、拡大した画像が鮮明で高画質であればよりお客様に役立ちます。
写真を撮影するアングルや背景なども大切ですが、まずは写真の画質にこだわってみましょう。お持ちのスマホやデジタルカメラで思うような画質の写真を撮影できない場合は、プロに依頼することも一つの方法です。ECサイトに強い会社に依頼すれば、より訴求力の高い高画質の写真を撮影することができます。

ECサイトに掲載する写真の撮影でお悩みの場合は、ぜひEC・D2C 事業者様向けの物撮りサービスAirPhoto(エアフォト)にお任せください。お客様の心をつかむ写真、そして売上に貢献する写真に仕上げます。
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イメージではなく商品がわかる写真

ECサイトでは、実際に商品を手に取ったことがないお客様から「購入したい」という気持ちを引き出すことが求められます。そのためには、イメージではなく商品そのものを理解できる写真が必要です。
例えば、商品の大きさや素材、質感が伝わる写真、あるいは、実際に使った様子をイメージしやすい写真であれば、お客様は必要な情報を得ることができ、購入のアクションに進んでくれるかもしれません。商品画像として全体像がわかる写真に加え、小物を添えて商品の大きさがわかるように工夫したり、素材や質感がわかるように接写した写真を掲載したりできるでしょう。

また、モデルが身に付けることで、使用感を紹介することもできます。お客様になったつもりでどのような情報が欲しいか想像し、その情報を提供するための写真を掲載しましょう。

キャッチコピーと整合性のある写真

商品写真とキャッチコピーに矛盾があると、お客様の信頼を獲得することは難しいでしょう。例えば「収納力抜群!夏にぴったりのバッグ」というキャッチコピーであれば、実際にどの程度の荷物が入るのかがわかる写真を掲載できます。
荷物がバッグに入っている様子や、バッグに入る荷物だけを並べた写真などがあれば、お客様に収納力をアピールできるでしょう。また、夏らしい服装のモデルがバッグを持つことでも、キャッチコピーの内容を写真で裏付けることができます。

季節に合っている写真

写真が季節に合っていることも重要なポイントです。季節感のある写真をトップ画像として掲載することで、その時期のお客様の気分を反映したサイトに仕上げることができます。
また、季節に合わせて文字の色などを変えることもできるでしょう。春らしい画像に春を思わせる色調の文字、夏らしい画像と画像を引き立てる色調の文字……とこまめにトップページをリデザインします。

ターゲットに合っている写真

ターゲットに合っている写真であることも、集客効果を高めるためには必要な要素です。例えば子ども向けのアパレルECサイトであれば、子どもらしいスタイリングの写真や、子どもの親が閲覧したいと思える写真が適しています。今までの販売実績なども参考にターゲットを正確に割り出し、ターゲットに訴求する写真を選ぶようにしましょう。

写真にひと手間!集客効果を高めるアイデア3選


高画質かつ商品そのものがよくわかり、なおかつ季節とターゲットを意識した写真を選ぶことで、ECサイトの集客効果を高めることができます。さらに集客効果を高めたいときは、次の3つのアイデアを実施してみましょう。

  1. クリックで拡大、ズームイン機能をつける
  2. 商品を使っている様子がわかる写真もプラス
  3. 360°のイメージがわかるようにする

それぞれのアイデアをどのように実施できるのか、また、どのような効果を期待できるのかについて詳しく解説します。

1.クリックで拡大、ズームイン機能をつける

店舗で商品を選ぶときは、気になる部分に顔を近づけ、より詳細な情報を得ることがあります。素材や光沢、生地などを確認し、本当に欲しいものなのかチェックしてから購入するでしょう。
ECサイトで商品を選ぶときも、より詳細な情報を得る仕組みがあれば、お客様の購入判断に役立ちます。例えば、商品画像の上にカーソルを合わせるだけで拡大画像が表示される機能をつけておけば、お客様は商品のディテールや素材感を確認することができ、購入しやすく感じるでしょう。
また、タブレットやスマホでサイトを閲覧する場合に備え、ピンチアウトすれば拡大できる機能も搭載できます。商品画像を高画質のものにしておけば、拡大表示しても画質が落ちることがなく、お客様に詳細かつ明瞭な情報を提供できるでしょう。

2.商品を使っている様子がわかる写真もプラス

ECサイトでの販売では、お客様が実際に商品を手に取って選ぶことはできません。画像や文章などの情報だけで購入するかどうかを決めるので、ECサイトの運営側は使用感がわかる情報も豊富に提供することが求められます。
例えば、衣料品であれば、モデルが着用している様子も紹介することができるでしょう。モデルの身長も記載しておくと、お客様はご自身が着用したときの様子をイメージでき、購入しやすくなります。
また、コーディネートの例を紹介することで、お客様の購入したいという気持ちを後押しできるかもしれません。ジャケットを紹介する場合であれば、オフィスでのコーディネートや休日のコーディネート、子どもの参観日に着ていくコーディネートというように複数のシチュエーションを紹介し、お客様に着回せるジャケットであることをアピールできます。

3.360°のイメージがわかるようにする

実際に店舗で購入するときは、商品を横から見たり、裏側からチェックしたりできます。ECサイトでも商品を360°閲覧できるようにすることで、お客様に必要な情報を提供し、購入しやすくサポートできるでしょう。
商品画像にカーソルを合わせて、商品をさまざまな方向に回転させて表示できるサービスを導入することも検討できます。また、回転させるサービスを導入しないときは、複数のアングルからの写真を掲載することでも、お客様に必要な情報を提供することができるでしょう。

集客効果のある写真はプロに撮影してもらおう!


写真1つでECサイトの閲覧数、購入数は変わります。画質や機能などにこだわって、集客効果のある写真に仕上げていきましょう。また、ターゲットや季節感を意識することでも、より良い写真に仕上げることができます。
より効果のある写真を目指すときには、ECサイトに強い会社に依頼してみてはいかがでしょうか。会社独自に蓄積してきたノウハウを活用し、訴求力の高い写真を完成させることが可能です。

ECサイトに掲載する写真はぜひEC・D2C 事業者様向けの物撮りサービスAirPhoto(エアフォト)にお任せください。お客様にアピールする写真、購入のアクションに導く写真を撮影いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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