月間ユーザー数が6,500万人を超えたYouTube(ユーチューブ)の歴史や利用者数を解説
YouTubeの歴史
YouTubeは、2005年に設立された動画共有サービスです。
2006年にGoogleの傘下となったことで、認知度・利用者が増加し、今では世界中の方々に利用されております。
昨年、新型コロナウイルスの影響でテレビ局は、報道関係の情報を除いた番組の多くが収録休止となり、番組出演していた芸能人たちのYoutube進出が加速したことで、幅広い層が視聴するようになり、月間利用者数は、6,500万人を突破しました。
豆知識
サービスの名称になっているYouTubeのTubeとは真空管を意味し、映像を表示するテレビのブラウン管に由来すると言われています。
YouTuberの登場
YouTube躍進のきっかけになったのが、YouTuberの存在。
YouTubeは、再生数に応じて報酬を得る事が出来る仕組みを提供しており、この仕組みを活用して報酬を得ている方をYouTuberと呼んでおります。
登録者数1,000万人を突破した「ヒカキン」を筆頭に多くのYoutuberが輩出され、Youtuberを組織化する「UUUM」や「VAZ」といったマネージメントプロダクションも登場しました。
近年では、芸能人、歌手、アスリートの参入も続いており、社会人男性が利用するFacebookや若者が利用するTikTokとは違い、YouTubeは幅広い視聴者層を獲得しています。
売上UPに役立つ!国内・海外のSNSの特徴と利用者層をマーケティングの観点から解説
YouTubeの利用者数
2020年12月にGoogleが発表したデータによると、月間ユーザー数が6,500万人を超え、投稿さる時間も80%増加しております。
さらに、トップユーチューバーとも言われる登録者数100万人のチャネルが240アカウント以上に達しています。
参照:「月間 6,500 万ユーザーを超えた YouTube、2020 年の国内利用実態」
4つのR
YouTube が掲げるミッションは「表現する場所をあらゆる人に提供し、その声を世界中に届ける」であり、これを守り、安心してサービスを利用できる環境を提供するために4つのRに力を入れています。
【4つのR】
- Remove:ポリシーに違反するコンテンツを削除すること
- Reduce:コミュニティガイドラインに違反するか見極めが難しいボーダーライン上のコンテンツの拡散を減らすこと
- Raise:信頼できるコンテンツを見つけやすくすること
- Reward:収益化の基準見直しや機能の追加を通じて信頼できるクリエイターに報いること
4つのRによって、商品やサービスを提供する企業もイメージを損なう事なく、 PRの実施を行う事が可能となり、企業の健全な広告配信に繋がっています。
SNSマーケティングが必要な理由・メリット・注意点はこちらの記事をご覧ください
https://airphoto.jp/blog/sns-009
まとめ
YouTubeのブームに乗り遅れた、利用したいけど何から実施すれば良いか分からない!という方向けに、運用のアドバイスやYouTubeに最適なアイコン・サムネイル写真の撮影も行っておりますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
お問い合わせはこちら
お急ぎの場合はこちら:03-6824-2695
初回限定!お試し撮影プラン
AirPhotoでは、初めてご利用頂くお客様限定の「お試し撮影プラン」をご用意しております。
詳しくはお問い合わせください。
※お問い合わせ時に「お試しプラン希望」とご記載ください