X(旧Twitter)の変革と未来
TwitterからXに名称が変わり、独自の発展を続けるSNS「X」。
今回は、イーロンマスク体制に変わってからの進化についてご紹介します。
2022年11月
- 11/01 | 公式認証システムをサブスクリプションモデルに転換。
- 11/09 | イーロンによるX(旧Twitter)の大胆なビジョンを公開。
- 11/23 |強化されたパフォーマンス広告ソリューションがローンチ。
2022年12月
- 12/12 | Blue(旧 Twitter Blue)の正式提供を開始。
- 12/12 | Blue加入者は10分までの動画アップロードを可能に。
- 12/12 | コミュニティーノートの機能を世界中で展開。
- 12/18 | 広告隣接コントロールの開始。
- 12/19 | プロフィールラベルに青、金、グレーのチェックマークが追加。
- 12/19 | Verified Organizationsの試験運用を開始。
- 12/21 | $Cashtagsを改善。
- 12/22 | 表示回数機能の追加。
- 12/23 | Blue加入者は60分までの動画アップロードを可能に。
2023年1月
- 1/10 | 「ホーム」と「最新」に変わって「おすすめ」と「フォロー中」タブに変更。
- 1/17 | 表示回数機能の位置を投稿の右側に移動。
- 1/20 | iOSで投稿の詳細から直接ブックマークする機能を追加。
- 1/24 | キーワード広告、ベータ版の提供開始。
- 1/24 | 表示されるタイムラインが、ユーザーが最後にログインしていた状態(「おすすめ」もしくは「フォロー中」)が維持されるように変更。
- 1/25 | Double VerifyとIntegral Ad Scienceによる、第三者による隣接広告に関するブランド安全性測定開始。
2023年2月
- 2/01 | 新しい基準に基づき、誰もが過去に停止されたアカウントの復旧を求めて申し立てが可能に。
- 2/03 | クリエイター向け広告レベニューシェアプログラム開始。
- 2/08 | Blue加入者は4000文字までの長文投稿が可能に。
- 2/15 | 海外の一部地域における大麻に関連した広告のポリシー改定。
2023年3月
- 3/16 | 投稿がブックマークされた回数を確認できるように機能アップデート。
- 3/20 | Blue加入者は、二要素認証方法としてのテキストメッセージの使用が可能に。
- 3/21 | 最大2000のハンドルとキーワードを除外できるよう、広告隣接コントロールを拡張。
- 3/21 | Sprinklrによる独自の評価で、ヘイトスピーチの範囲はより狭いことが判明。
- 3/23 | Blue が世界中で利用可能に。
- 3/30 | 認証済み組織をグローバルで開始。
- 3/31 | 透明性の向上の取り組みの一環で、アルゴリズムをオープンソース化。
2023年4月
- 4/13 | $Cashtagsの新プロダクトをローンチ。
- 4/13|クリエイター・サブスクリプション・プログラム(旧名称:スーパーフォロー)を再始動。
- 4/14|Verified Organizationsを全世界で提供開始。
- 4/15|AIボットの進歩により、認証済みアカウントのみが「おすすめ」の対象となるようタイムラインを変更。
- 4/17|新しい実施理念「言論の自由とリーチの抑制」を発表。
- 4/20|従来の認証済みチェックマークの廃止。
- 4/25|第21回透明性レポートを発表。
- 4/28|クリエイターサブスクリプションを全世界で開始。
2023年5月
- 5/05 | メッセージ(DM)におけるボイスメモ機能の提供を拡大。
- 5/05 | ハイライトタブ、ファイルサイズの大きな動画、投稿画面やDM返信画面のUI変更、長文投稿におけるメディアのインライン表示のベータ版開始。
- 5/09 | 新たなDM機能の追加 - 特定メッセージへの返信、絵文字リアクションの選択肢を追加。
- 5/09 | X(旧Twitter)上でのボイス/ビデオチャット機能の追加の予告。
- 5/11 | Blue加入者向けのDMの暗号化機能の初期バージョンの提供を開始。
- 5/18 | Blue加入者は最大2時間の動画をアップロードできるように。
- 5/18 | メッセージのボイスメモ機能が全世界で利用可能に。
- 5/23 | デスクトップ版でリスト検索機能を追加。
- 5/25 | 動画の再生速度コントロール、ピクチャー・イン・ピクチャー機能の提供開始。
2023年6月
- 6/1 | DoubleVerifyによるブランドセーフティ&適合性測定の対象国をイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドに拡大。
- 6/06 | Blue加入者に提供している投稿の編集機能を、送信後30分から1時間以内に拡大。
- 6/12 | グループDM機能を最大100人まで追加できるように拡大。(従来は50人まで)
- 6/19 | Blue加入者向けの長文投稿を最大25,000字までに対応。
- 6/20 | スクリーンミラーリング(外部画面への出力)の改善を案内。
- 6/27 | Apple TV+がオリジナルドラマの”Silo(サイロ)”の第1話全編をX上で投稿。
- 6/28 | Blue加入者向けに「ハイライト」タブを提供。プロフィールに専用フィードを設けて、ベストな投稿を紹介可能に。
- 6/30 | グループDM機能をさらに最大150人まで追加できるように拡大。
2023年7月
- 7/01 | 動画機能をアップデートし、ダブルタップで早送り、早戻しが可能に。
- 7/01 | Scamやボット対策として、レート制限を導入。
- 7/03 | 新しい改善版のTweetDeckをリリース。
- 7/05 | ミシガン州、ミズーリ州、ニューハンプシャー州で初の送金ライセンスを取得。
- 7/05 | サブスクライバーに向けて 新しいアカウント分析機能をリリース。
- 7/06 | 新しい求人リスト機能を認証済み組織に向けてテスト。
- 7/07 | サークルを廃止し、コミュニティとグループDM機能を改良。
- 7/10 | iOSの動画にAirplayボタンを追加。
- 7/11 | 認証済みユーザー向けはMedia Studioのアクセスが可能に。
- 7/12 | 「言論の自由とリーチの抑制」の理念を拡大して執行。
- 7/13 | コンテンツ制作者への初の収益支払いを実施。
- 7/14 | スパムDM対策のため、メッセージの新たな受信設定を追加。
- 7/17 | Proアカウントにおいてコミュニティスポットライトの機能を追加。
- 7/21 | DM機能をアップデートし、スパムを70%削減することに成功。
- 7/24 | サービス名称をXに正式に変更。
- 7/25 | 認証済みユーザーによる動画のダウンロード提供開始可能。
- 7/26 | コミュニティノートが新たに18ケ国で開始。
- 7/28 | クリエイターへの広告の収益シェアが世界中で開始。
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