新SNS「Threads」とは?使い方・ダウンロード方法・機能を解説
イーロン・マスクがTwitterの一部機能を制限すると発表し、Twitterユーザーの不満が高まる中、InstagramやFacebookを運営するMetaが、7月6日にTwitterと似た性能を持つ「Threads(スレッズ)」というアプリの提供を開始しました。
今回の記事では、Threadsの使い方・ダウンロード方法・機能などを解説します。
Threadsとは
Threadsとは、リアルタイムで最新情報を共有し、会話に参加できる新しいアプリです。30以上の言語に対応しており、世界の利用者数は7月10日時点で1億人を突破しました。
機能としてはTwitterのように投稿したり他の人の投稿を見ることができ、画像や動画も共有することもできます。
いいねやコメント、再投稿というTwitterでいうリツイート機能もあり、Twitterの利用方法に似ているため、Twitterを利用したことがある方は簡単に使用感に慣れるのではないでしょうか。
最大の特徴として、Instagramのアカウントと紐付いているということがあげられます。
Instagramのアカウントを持っている方は、すぐにThreadsを始めることができ、Instagramでフォローしている人をThreadsで簡単にフォローできるなど、アカウントの紐付けによる長所があります。
しかし、Threadsで利用しているアカウントの名前を変更する際にはInstagramのアカウントの名前を変えなければいけないことや、Instagramを使用していない人はInstagramのアカウントを作成しなければならないという短所もあります。
Threadsのダウンロード方法
1.アプリストアでThreadsをダウンロード
Applestoreからダウンロードする方はこちら
Googlestoreからダウンロードする方はこちら
2.Instagramのアカウントを選択
Instagramのアカウントを作成していない方は利用することができないので、Instagramのアカウントを作成する必要があります
3.プロフィールを作成する
Instagramのプロフィールからインポートすることもできます
4.次へを選択
5.プライバシー設定を行う
6.フォローするアカウントを選択する
Instagramでフォローしているアカウントを選択することができます
Threadsの特徴
使用して感じたThreadsの利点と欠点をいくつか紹介します。
・投稿できる文字数が多い
Twitterは全角だと128文字しか記述することができませんが、Threadsは500文字まで投稿することができます。
・画像や動画の添付できる枚数が多い
Twitterは画像や動画を4枚しか添付することができませんが、Threadsは10枚まで可能です。
・動画の秒数が長い
Twitterは2分20秒(サブスクに加入していれば60分)の動画までしか添付することができませんが、Threadsは5分まで可能です。
Threadsの欠点とは?
・PCで利用することができない
・DM(ダイレクトメッセージ)がない
・アカウント名を変えることができない
アカウント名を変えるには、Instagramのアカウント名を変えなければなりません。
・#(ハッシュタグ)をつけることができない
「#」がないことで拡散力が弱まることから、荒れにくくなるという利点はありますが、盛り上がっている内容がわからないという欠点もあります。
・検索機能がない
自分の知りたい情報を検索して調べることができないため、フォローしている人の投稿や、オススメで出てくる投稿以外を閲覧することができません。そのため、リアルタイムの情報をいち早く知るという点においては現時点ではTwitterに劣っているといえるでしょう。
まとめ
Threadsはスタートしたばかりのサービスで、使いにくい点も少し時間がたてば解決されるかもしれません。
Threadsは多くのユーザーを獲得し、人気のサービスになることはできるのでしょうか。
新情報が配信され次第、追記していきます。
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