日本・世界のSNS利用者数一覧!1番人気のSNSは・・・
日本のSNS普及率は約80%
SNSの普及率が約80%ともいわれている日本。
最新のニュースや災害情報など生活する上で必要な情報収集から友人・フォロワーとのやりとりまで幅広く活用されています。
ICT総研が発表した「日本におけるSNS利用者数」を見ると、2013年に5,487万人だった利用者が、2020年には7,937万人に達しており、普及率が、78.7%と国民の大半が利用しているのが現状です。
今回は、各SNSの利用者を調査しました。
SNSの種類
Instagramは、Meta社(旧Facebook社)が提供するSNSアプリで、FacebookやTwitterと違い、写真・動画でのコミュニケーションをメインとするサービスです。
2007年にAppleが発表したiPhoneの登場によって、スマートフォンが爆発的に普及しました。スマートフォンの普及は、ブラウザでの検索やメール、電話だけでなく、写真・動画の撮影にも変革をもたらし、撮影技術がなくても気軽にオシャレな写真が撮影できるようになりました。
Instagramについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-002
Facebookは、Meta社(旧Facebook社)が提供する世界最大級のSNSアプリです。
写真やテキストを投稿して行うコミュニケーションサービスで、実名アカウントを作成して利用するサービスの為、友人や仕事関係の方と連絡を取り合うSNSとして、社会人に人気サービスとなっております。
Facebookについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-004
日本国内で主に利用されているSNSは、Twitter、Facebook、Instagram、TikTokなどがあり、Facebookは、実名登録制のSNSで、ビジネスシーンで利用される事が多い為、年齢層が高く、若い世代の方に利用されているのが短編動画に特化したTikTokです。一方、Twitterは、テキストを中心としたコミュニケーションを取るSNSで、ニュースの配信など情報のスピードと拡散性が高いサービスとなっています。
Twitterについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-001
YouTube
YouTubeは、2005年に設立された動画共有サービスです。
2006年にGoogleの傘下となったことで、認知度・利用者が増加し、今では世界中の方々に利用されております。
昨年、新型コロナウイルスの影響でテレビ局は、報道関係の情報を除いた番組の多くが収録休止となり、番組出演していた芸能人たちのYouTube進出が加速したことで、幅広い層が視聴するようになり、月間利用者数は、6,500万人を突破しました。
YouTubeについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-005
TikTok
TikTokは中国企業のByteDanceが提供するサービスで、2016年のスタートから約5年で、利用者が10億人に達しています。中国本土では、抖音短視頻(ドウインドゥアンシーピン)という名前で親しまれており、中国以外の国際版TikTok(75の言語に対応)とは、互いに動画コンテンツが混じることはなく、フィルターの種類などアプリの機能にも差があります。ちなみに、「抖音」とはビブラート、「短視頻」は短編映像という意味です。ByteDance社には、ソフトバンクも出資しており、TikTokの凄さは「アルゴリズム」だと言われるほど、技術が高い企業・サービスとなっております。
TikTokについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-006
Pinterest(ピンタレスト)は、写真をシェアしたり、ブックマークが出来るSNSで、日本でもTVCMが配信され、次に流行るとも言われているSNSサービスです。ピンタレストは、ファッションやコスメ・インテリアなどのカテゴリが人気で、インスタグラムと似ているのでは?と思う方もいると思います。最大の違いは、インスタグラムは写真や動画をシェアしていいねやコメント相互で行いますが、ピンタレストは、情報収集を目的としているので、お気に入りの画像や記事をブックマークして買い物なども情報収集ツールとしての利用されています。
Pinterestについてはこちらの記事をご覧下さい
https://airphoto.jp/blog/sns-007
SNSの利用者数
日本国内の利用者数は何人位いるのでしょうか。
決算情報やインターネット情報を元に主要SNSの利用者数を調査致しましたので、ご覧下さい。
世界のSNS利用者数
Facebook:2600万人
YouTube:6,500万人
Instagram:3300万人
Pinterest:870万人
Twitter:4500万人
TikTok:950万人
SNSマーケティングが必要な理由・メリット・注意点はこちらの記事をご覧ください
https://airphoto.jp/blog/sns-009
まとめ
営業やマーケティングを担当されている方は、SNSを活用したプロモーション活動が必要不可欠であるといっても良いでしょう。
SNSの利用者数は、コロナウイルスによる自粛生活で更に増えており、現代社会においては、インフラ化が加速していると言っても良いかもしれません。
まだSNSをビジネスで利用されていない方や活用しているが成果が出ていない企業のご担当様は、ぜひ一度AirPhoto(エアフォト)にご相談下さい。
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